ネットでウォーターサーバー費用をシミュレーション

ウォーターサーバーを自宅に置こうと思いネットで色々と調べてみました。
しかし、インターネットが普及したおかげで非常に便利なりましたね。ネットがなかった頃は家電屋に行って検討したり、各社のカタログを持って帰ってきて検討したものですが、ネットならまとめサイトやら、比較サイトがたくさんあるので性能や価格などを調べなくとも表にまとまって見れるので非常に便利です。
ウォーターサーバーは単純にお水の価格+レンタル代で考えていたのですが、調べ出すと他にも色々な費用がかかることが分かりました。お水には天然水とROろ過水という2種類があり、特に天然水は種類が多くて、価格もそれぞれ違います。またウォーターサーバー本体にも多くの機種があり、性能に応じて費用が異なります。
この「ウォーターサーバーの比較サイト」を参考にして
私なりにウォーターサーバー選びに必要なポイントをまとめてみました。
1.お水価格
2.一回の注文本数
3.レンタル代
4.お届けサイクル(ノルマ)5.電気代
6.解約金
上記から月にかかってくる維持コストは、
お水価格×一回の注文本数×お届けサイクル+レンタル代+電気代
という感じです。それぞれを実際の数値で計算してみると

お水価格(1800円)×一回の注文本数(2本)×お届けサイクル(最長4週間)+レンタル代(無料)+電気代(700円/月)
という計算になり、上記の例で言えば月にかかる費用は4,300円となります。
お水は12L入り(×2本)なので、1L当たりの価格は179円となりました。
そう考えると、1Lのペットボトルで安いもので100円程で売ってたりするのでちょっと割高ですかね。